オナ禁生活590日目・・・ゆがみすぎたプライド
昼休み。
なにげない質問に
・・・・・・・・・。
答えられない。
過去の自分だったら、
こんな答えをしてしまう
自分を許すわけがない。
それほど、
過去の自分とは大きく違っていた。
だが、それに気付いたのは
これが初めてだ。
それが
アイデンティティーではなくなった。
前にも
似たようなことがあった気がするが、
やはり何とも
思っちゃいない。
・・・・・・・・・。
ただ、これで
彼女に話しかけるきっかけが
自然と生まれた。
~あしたにつづく~
今日のオナ禁手帳。
今日の答えは、もう忘れることはないだろう。
モテる男のための禁欲マニュアル『断射プログラム』オナ禁でフェロモンとオーラを搭載した男に進化せよ!
オナ禁生活589日目・・・原始回帰
料理は本当に
義務感でしか
やってこなかった。
一時期、
そばやラーメンにハマって
本格的にやってみたい気にもなったが、
そんなに続くこともなかった。
ところが、だ。
ただ
焼くという
1つの工程に
ものすごい奥深さを感じずにはいられなかった。
自然の中、これも
すごく大きいポイントになっている。
自然の風景を
楽しんだというよりか
空気感だ。
そして、1番驚いているのが、
焼くことを
最大の目的にしてしまっているということ。
よくよく思い返したら、
ほとんど、焼き続けていた。
命を焼いている実感。
焼き方を教えてもらったが最後、
無我夢中だった。
危ない場面もいくつかあったが、
ここにまた、帰りたくなった。
~あしたにつづく~
オナ禁生活588日目・・・野外で料理するという体験
気付かなかった。
バーベキューとか、
全然、興味がなかった。
最後にやったのが
大学のサークルの
イベントだった気がする。
それほど自分にとって
遠い存在だと思っていた。
が、しかし
今日の
いや、今もだ。
興奮冷めやらぬこの状況は!!
自然の中で、
ただ料理しているだけの話ではないか。
・・・・・・・・。
燃えていた。
ただ、ただ燃えていた。
それを少し眺めているだけでも
異次元の中にいるかに思えた。
これ、
こだわり出したら、
すごいことになりそうな・・・!
ここから、
広がりそうな・・・!!
~あしたにつづく~
今日のオナ禁手帳。
眠れないほどの興奮。情熱になるか?
オナ禁生活587日目・・・本の終わりに過ぎない...
終わった!!!
ここに来てやっと少し
達成感を得られた。
片づけの中で
1番手こずっていた
本が!!
今、必要な本だけが
手元にある!!!
とっても、シンプル!!!!
今、すごく
納得した形なんだという
実感かなり。
もちろん、
あのトラウマ本も変わらず、ある。
部屋の空が広がる。
~あしたにつづく~
今日のオナ禁手帳。
次の中心は、どうしても細かいところ。
オナ禁生活586日目・・・心を鬼にして
ついに、
出過ぎた。
前回の比ではない。
一言だけだが、
強い感情がぶつかり、跳ね返る。
もちろん、確かに
教える立場の
私の責任もあるのだが、
真相究明のためには
やむをえなかった。
・・・・・・・・。
いさぎよくそれも
すぐに上司に報告。
とてつもない勢いで
褒められた直後の
この展開は・・・・・。
人生って、面白い。
・・・・・・・・・。
もう、強く言うまい。
正直、
繰り返し、
教え続けることに
頭を抱えていた。
それも、やめよう。
筋トレと同じと考えよう。
そうだ。
それが一番しっくりくる。
核心を見せずに
貫く。
~あしたにつづく~
今日のオナ禁手帳。
片づけの、最終盤。明日、納得のいく形で終わらせる。
モテる男のための禁欲マニュアル『断射プログラム』オナ禁でフェロモンとオーラを搭載した男に進化せよ!
オナ禁生活585日目・・・ファインプレイの光と闇
とっさに訪れた
今までにない状況。
自分1人の判断で
乗り切るしか、道がない。
時間が迫る!
そんな時、
どう思う??
ワクワクした!!
答えは、
ものすごくあっけなく出たが、
やはり、言い出していいものか・・・。
ともあれ、まず上司に連絡。
・・・・・・・・。
つながらない。
よりによって、か・・・。
こうなったら、
場を整える!!
それだけ考えたら、
あとは意外とすんなりだった。
その後、上司に会った途端、
ものすごい上機嫌で
褒められた。
・・・・・・・・・!!
この状況に感謝。
そして、このファインプレイがあったから
再び、今までになかった状況が
やってくることになる。。
~あしたにつづく~
オナ禁生活584日目・・・初彼女との写真と、親友からの手紙
こういう時に
見つけられたことが
本当に、救いになる。
ずっと探してたというより、
すっかり忘れていた。
見つかった瞬間、
どちらも思い出した。
初彼女との写真。
・・・1ヶ月記念。
とっくに捨ててたと思ったら、
ちゃんと綺麗な状態で残していた。
そうだった。
そして、
親友からの手紙。
手紙の内容が短い分、
すごく響く。
ある一言で
いつ頃もらったのかは分かった。
それが意外な時期だったのがもう・・・。
・・・・・・・。
ほんの数分間で
だいぶ楽になった。
2つ一緒に見つけられたのが
本当に救いだった。
そうだ。
1つ、決めた。
~あしたにつづく~