オナ禁生活7日目・・・まだ見ぬ美術‘‘観’’の違い
今日は、午前中、ほぼ机の本棚整理に費やした。
机の本を動かしたのも、かなり久しぶりだ。
最終的に、真ん中の横長のスペースを全部空けて、その両サイドの本棚の本を少し入れ替えた。
スペースが空いたことで、長年使ってきた机の木目が目の前に広がる。
実にすがすがしい!!
さらに、机の上に山積みで置いてあった本も、すぐに取り出せる場所に置けたらと考えたが、
一時、机を使うときに移動させることにした。
今の自分に合う部屋にする!!
マイルーム大改造計画はまだ始まったばかりだ。
そして、午後は、改めて、彼女への質問リストを書き出した。
書いてみると、優先順位がおのずと見えてくるから不思議だ。
そして、あのもう一人の女友達とは、
結局土日過ぎても連絡がこない。
・・・・・・・・・・・・。
確認してみると、返信の内容からみて、自分の中で何かが違うという感想があった。
私が伝えたのは、どんなものを中心に見ているか?という答えだ。
その答えが彼女の価値観と合っていなかった。
ここ2年、ずっと一人で自分の興味のある分野ならどのジャンルにも飛び込んで体験してきた。
ただ、この先ほどの質問をされたら、こう答えるしかないという感じだった。
音楽をやっていた頃も自然と好みが似た人とよくつるんでいたものだが、美術はよりそのこだわりというものが人によってあるのかもしれない。
あくまでも推測にすぎないが。
ともあれ、今回のことで、ますます自分自身の興味関心にフォーカスしつつ、柔軟に、かつ、俯瞰し、美術が好きな人々ともっと話をして、話を聞いていこうと思った。
ーあしたにつづくー