オナ禁に惚れ込んだ男のオナ禁日記365日

オナ禁をしながら自分自身を高めていく様子が描かれている日記。

オナ禁生活10日目・・・「純粋に」 いまを感じる

昨日のふしぎなであいから、自分の中にある感情がきれいに浄化されたかのようになり、

 

上辺でしか見ていなかったものに対しても、まっさきに飛び込んでいく情熱を持ち得そうな心持だ。

 

 

 

 

彼女の生きる魂が、あの瞬間、私のもとにつながった・・・!?

 

 

・・・・・・・・。

 

 

 

今日を振り返ってみると、

 

 

いつもより睡眠時間が短かったが、いつもより目覚めがよかった。

 

 

仕事に関しても、朝礼で聴かなくちゃと意識しなくても、自然と聴けていた。

 

 

昼休み、職場の上司と何気ない会話を楽しめた。

 

 

 

 

 

とにかく、何か、気持ちが身軽になったのだ。

 

 

 

これが、「いま、ここ」の精神なんだろうか?

 

 

 

ここにはない過去や未来を置いて。

 

 

 

もし、そうなのだとしたら、思っていたより全然固くない。

 

 

もっと、ピシッ!としたイメージだったけど、どちらかと言えば、もっと、なめらかだ。

 

 

 

そして、いま、私がしっくりくることば、

 

「純粋」

 

 

 

こんな気持ちは、もう味わうことはないと思っていた。

 

 

周りのことをとにかく考えに考えて考えすぎて何もできなくなって何もしなくなって、自分を失っていた。

 

 

 

 

ところが!

 

 

 

 

 

 

いま!!

 

 

 

 

 

 

 

いつから人は純粋じゃなくなるの?

 

 

敬語を敬語として使った時?

 

 

性のよろこびを知ってしまった時?

 

 

もっといろんな問いがあるだろうけど、

 

 

 

そんな問答がこの世界にあっても、

 

 

 

 

全部ひっくるめても、僕はいう。

 

 

 

 

僕は、この気持ちで、生きていくよ。

 

 

 

これが、僕の生(せい)だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを描きたい、つくりたい人の気持ちがようやっと少し、見えるようになった。

 

 

 

 

いまの私は、こんな気分です。

 

 

 

 

~あしたにつづく~