オナ禁生活17日目・・・恐怖を手放すデメリット
昨日から、あまり変化がない。
それにしても、今週の月曜から、ずいぶんと時間の流れがゆっくりに感じる。
小一時間、なにもせず、ぼーっと物思いにふけってみた。
・・・・・・・・。
しばらくたっただろうか。
こんな考えが、頭の中をよぎった。
自分にとっての強大な、恐怖の何か、存在がいなくなった。
そのことにとまどい、いきどおりさえも感じている?
実際、今思えば、このコンプレックスを抱き続けてきたからこそ、突き進めることができた道がたくさんあった。
もし、なかったら、学べなかったことがたくさんある。
ところが、今は、
「お前こそが、最強の存在なのだ」
極端な話、そうやって、私の抱き続けてきた恐怖心が、
こちらに頭を下げて、しきりに言っているかのようだ。
完全に、逆転している。
私は、
恐怖に支えられて、生きてきた。
なじみの恐怖とおさらばしたことで、
今まで、できたけど、もうできなくなることはないか?
以前、その答えを書いていたことを思い出す。
言い訳だ。
もう、言い訳できなくなる。
しっかり分かっているつもりだった。
つもりだったのか。
そう、気付いた瞬間、
まだ、何か残っている感覚もあるが、
もとに戻った。
今日は、日記を書けないのではと思ったが、何とかなった。
日記が習慣化できていると、ここで実感する。
また、明日が楽しみになった。
~あしたにつづく~