オナ禁に惚れ込んだ男のオナ禁日記365日

オナ禁をしながら自分自身を高めていく様子が描かれている日記。

オナ禁生活17日目・・・恐怖を手放すデメリット

昨日から、あまり変化がない。

 

 

それにしても、今週の月曜から、ずいぶんと時間の流れがゆっくりに感じる。

 

 

 小一時間、なにもせず、ぼーっと物思いにふけってみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくたっただろうか。

 

 

 

 

こんな考えが、頭の中をよぎった。

 

 

 

 

自分にとっての強大な、恐怖の何か、存在がいなくなった。

 

そのことにとまどい、いきどおりさえも感じている?

 

 

実際、今思えば、このコンプレックスを抱き続けてきたからこそ、突き進めることができた道がたくさんあった。

 

 

 

 

もし、なかったら、学べなかったことがたくさんある。

 

 

 

ところが、今は、

 

 

「お前こそが、最強の存在なのだ」

 

 

極端な話、そうやって、私の抱き続けてきた恐怖心が、

 

 

こちらに頭を下げて、しきりに言っているかのようだ。

 

 

 

完全に、逆転している。

 

 

 

 

 

私は、

 

 

恐怖に支えられて、生きてきた。

 

 

 

 

 

 

なじみの恐怖とおさらばしたことで、

 

 

 

今まで、できたけど、もうできなくなることはないか?

 

 

 

 

以前、その答えを書いていたことを思い出す。 

 

 

 

 

 

言い訳だ。

 

 

 

 

 

もう、言い訳できなくなる。

 

 

 

しっかり分かっているつもりだった。

 

 

 

つもりだったのか。

 

 

 

 

 

 

そう、気付いた瞬間、

 

 

まだ、何か残っている感覚もあるが、

 

 

 

 

もとに戻った。

 

 

 

 

 

 

今日は、日記を書けないのではと思ったが、何とかなった。

 

日記が習慣化できていると、ここで実感する。 

 

 

 

 

 また、明日が楽しみになった。

 

 

~あしたにつづく~