オナ禁生活９１日目・・・映像を見ない生活
今日になって、
ここ２日の
整理した影響が
出てきた。
整理しながら、
とことん自分の過去の
大事にしていたものを
見つめなおした。
それで、
自分がもう
やめていたと思っていたことが
実は、
まだやめていなかったということに
気付いた。
当たり前に
やってしまっていた。
・・・・・・・・。
私は、
子供のころから、
好きなTV番組を
録画することが大好きだった。
もう何回見たのか分からないほど
見まくっていた。
そのまま、
今も変わらず、
好きな番組を
録画して保存する日々を
送っていた。
もう、うんざりだ。
今日になって、
TVを見ることはもちろん、
映画やアニメのDVDなど
映像の類を
見ないと、決めた。
ここまで考えると
極論なのかもしれない。
ただ、私にとっての映像を楽しむことは、
あと何回、見ることができるか？
そこが重要だった。
そう考えた時、
もう、きりがない。
どこか、
映像をチェックするのは、
常に追いかけ続けている感覚に
陥っていると思ってしまった。
それが楽しかったから
今に至るのだが。
どこまで、その映像を愛せるか？
この疑問にたどり着いたのは、
数年前に録画した
あるドラマを
昨日見てしまった時だ。
今見ても、
衝撃的だった。
ただ、
ここまで整理に着目しないと
見ることは
ほとんどなかったのだ。
とっておくことに、意義がある。
そういう風にも思っていたから、
そんなに苦しんでなかったのだろう。
ただ、
今は
今、これが必要なのか？
と問いながら
判断していたために、
映像を見ることに対しての
ジャッジも
迫る結果となってしまった。
どこまで、生活がシンプルになるだろう。
美術関係だけは見ることにして、
それ以外は、一切見ない。
それも違うなと思ったら、
美術関係も、見ないことにする。
ネットの動画もしかり。
それにしても、
周りの人は、
映像を見ることに対して、どんな考えを持っているのだろう？
時間を決めて見る？
時間の許す限り？
盲点だった。
意外と、話したことがなかった。
見るのをやめてみて、
どう、変わるか。
イメージする時間が
増えるだろうか。
～あしたにつづく～
今、興味がある展覧会。
愛知県
ヤマザキマザック美術館
パリの巨匠アイズピリ 描き続けた80年
今日のオナ禁手帳。
映像を見ることを禁止することへのストレスからか、性衝動が久々にあった。生活の選択肢を減らすことで、できることの喜びなどを感じられるか。
少し、絵に対してもどうなのかと思ってしまった。
