オナ禁生活９６日目・・・急接近！！(物理的な意味で)
筋トレをしていて、
気付いた。
今日、やったことが
とんでもないことだったことに。
やらなかったことしか
見えていなかった。
ただ、逆に
それが、
やったことに、なってしまったのだ。
・・・・・・・。
連休明け、
何か行動してもいいはずだった。
だが、
朝から
筋トレ後よりもなぜか、
ドキドキしっぱなしだった。
あの人が
戻ってくる・・・！
そこまで意識していなかったが、
話せるかと期待していた。
以前、仕事でお世話になりまくった
先輩だ。
２回、
２回だ。
話せる機会は、あった。
が、
タイミングがどちらも
わるすぎた。
仕事上とはいえ、
ここまで緊張状態になったのが
今になって、
話すべきだったかと、
考えてしまった。
そんなことが朝にあって、
ライバル彼女とは・・・。
やはり、そうなのだ。
話せないわけではない。
ただ、
周りと自然と
距離をとっている。
そこが
私としては、
不思議で仕方がなかった。
いずれにせよ、
行動してみた。
このままいつまでも
眺めているわけにはいかない。
昼休み。
ライバル彼女は
１人、
佇んでいた。
話しかけたいとは、思わなかった。
ただ、
ちょうど
彼女が立っている隣の辺りに
今のうちに少し見ておきたい資料があった。
行くしかない。
そこまで意気込んでいたわけではないが、
何かが、起きる！
そう予感しつつ、
先輩方の前を
颯爽と通り過ぎ、
いくら時間がなかったとはいえ、
自分が思った以上に
勢いあまって、
割と速足で
彼女のところへ
近づいた。
資料を手に取る。
すかさず、調べる。
なにか、おかしい。
確認できたので、
いったん、彼女から離れる。
すぐにまた、
今度は別件で、
彼女の隣に向かった。
そして、
彼女の隣に立った。
なんだか、落ち着く。
！？
その時は、
何とも思わなかった。
が、
なぜ、
彼女は、その場を離れなかったのだろう？
たいていは、
その場を離れるはずの距離感だった。
それが
まさに、
隣だった。
ほんのわずかな時間だったが、
なんてことなく、
隣に立っていられた。
・・・・・。
今になって、思う。
正直に、書こう。
ああ、
自分は、
この状況を
存分に、楽しんでいるなと。
面識はあるけど、
１対１でほとんど話したことがない。
その距離感だからこそ、生まれる
何とも言えない、感覚！
今日の行動で、つくづく
ドSでドMだと思った。
もう、十分だ。
～あしたにつづく～
今、興味がある展覧会。
中津川市鉱物博物館
第36回私の展示室 私のお気にいりの石たち—水晶・宝石・産業に欠かせない石—
第36回私の展示室 私のお気にいりの石たち―水晶・宝石・産業に欠かせない石― - 中津川市鉱物博物館
今日のオナ禁手帳。
筋トレをする前、筋トレをしたい気持ちが、なんだか、いつもと違っていた。
穏やかだった。彼女の影響だろうか。
おだやかな、緊張感。
