オナ禁生活１１３日目・・・今、与え合える喜びを
PM1:30。
こんなに長いこと
誰かを待っているのも
久しぶりを通り越して
なつかしかった。
駅の雑踏の中、
これから始まる物語に
ワクワクしていた。
そして、
思わぬハプニングがありつつも
何とか
会えた！
早速、
ここまでの
道のりを
語ってもらった。
美術館へ行くのが
初めてな彼女。
美術館までの道中、
今の心境を聞いたり
周りの景色に驚いたり、
ここまでですでに
テンションが一気に
上がっていた。
そして、
私の美術館巡りの
ルーティンに
とりかかった。
彼女にもすすめてみる。
美術館近くにある
展覧会のポスターの
写真を撮る。
彼女の様子を見て
いよいよだ！という
期待感が
どんどん膨らんできた。
PM1:50。
美術館に到着。
チケットを買って、
美術館の
周りの景色を
楽しむ。
私自身、
結構前に一度しか
来たことがなかったので
忘れていたが、
展覧会を観る前に
こんな景色が見られるとは！！
意外と
穴場かもしれない。
しばらく、
景色を眺めていた。
さて、
ここからだ。
そこまで
考えていなかったのだが、
どこまで
教えるか？
私自身
ほとんど感覚でしか
観て来なかったので、
その場で気付いたら
できる範囲で、すすめてみる。
改めて
そのスタンスで
臨むことにした。
・・・・・・・。
時間の流れが
一気に
忘れられてゆく。
最初は
ほとんど
話さなかったと思う。
周りの静けさと雰囲気に
圧倒されつつ
ゆっくり
じっくり
彼女と
観て回った。
最初、
気持ちは
どうだっただろう。
絵に対して、
絵にのめりこみすぎるのも
今は、やはり違うだろう。
ただ、本当に
２人で
美術館で
絵を観ることを
楽しむ。
自分の中の
あらゆる感覚が
研ぎ澄まされていく。
次の部屋に来て、
ここまで観た中で
１番大きな絵を
目の当たりにする。
２人、
その場で
黙って見つめる。
その時、思わず
彼女に
話しかけた。
そして、
絵を観て彼女が
答えた。
！！
これだ！！
絵を前にして
彼女と
絵について
語り始めた。
～あしたにつづく～
今、興味がある展覧会。
大分県立美術館
コレクションに見る 日展に集う作家たち
コレクションに見る 日展に集う作家たち | 展覧会 | 大分県立美術館(OPAM)
今日のオナ禁手帳。
今朝、性的な夢を見たが、夢精をしていなかった。ドキドキのかたまりの影響だろうか、実に落ち着いていると感じる。
